NEWS担だけどエイトのコンサートに行きました【ネタバレ有】

お久しぶりです。

7月の21日に京セラドームで行われた関ジャニ's エイターテインメント ジャム(タイトルが難しい)に行ってきました。

京セラドームも初めてだったのですが、エイトのコンサートも初めてで、なんだか緊張しました。

前からライブDVDを見たり、ツイッターなどで流れてくるレポを見ながら「エイトのコンサート」の雰囲気は掴んでいたのですが、いざ実際に行ってみると想像とは全然違うなーと感じました。

そしてNEWSとの違いもすごく感じました。

NEWSはここ数年はファンタジー売りというか、世界観やテーマがしっかりしていて、OPからアンコールまでまるで夢の中にいるような感覚になります。

しかしエイトは、関西のおもしろいおっちゃん7人が、ひたすら魅せる魅せる魅せる、という印象を受けました。

最近のエイトのコンサート事情はよくわからないのですが、今回は今までとはテーマが違う感じだったのかな？バンドと、歌ダンスの2部構成になっていて、MCの前と後では全然違うグループに見えました。

まずバンド

アルバムをあまり聴かずにコンサートの日を迎えてしまったので、ほとんどが知らない曲でした。(勉強不足もある)でも、知らない曲なのに、つまんないって思わなかったのは、どれもすごく格好よかったからだなあって思いました。盛り上がる曲と、クールに魅せる曲、しっとり聴かせる曲、どれも聴き入りました。

びっくりしたのはMCの短さ。

NEWSは基本どこでも30分以上はしているイメージですが、エイトは体感15分。身内ネタなのに、お客さんを巻き込む面白さがあるのは強みだなあと思いました。もっと聞きたかった（笑）

MCの後からは、やっとジャニーズのコンサートだー！っていう感じの内容でした。

こんなこと言ったらすごく失礼ですけど、関ジャニ∞ってまだまだ踊れるんですね…。

おじさんたち踊ってる！すげえ！ってなりました。(本当に失礼)

全編通して思ったことは、最初にも書きましたが、NEWSと全然違う！ということ。それから、え？！もう終わり？！って思うほどの体感時間の短さです。

ラストの曲まで本当にあっという間でした。(次でラストだぞーみたいな煽りが特になかったからかな？)

あと、NEWSと違うなって感じたところは、コンサート自体の雰囲気もそうですけど、ファンの雰囲気も違うなあと思いました。最後の手繋ぎとか「わー、本当にみんな繋いでるー。知らない人なのになー」って思ってました（笑）でもそういう雰囲気があるのっていいですよね。みんなが一つになるというか。

一つ後悔してるのはコールアンドレスポンスを覚えて行かなかったことですね…（笑）だいたい隣の友達の動きを真似しながら静かにペンライト振るだけだったので。次行くことがあったら、覚えて行きたいです。

安定のまとまらなさですが以上で発表を終わります。ご清聴ありがとうございました。(聴じゃない)