7月のポタクが終わった…
こんにちは
サルガクカンパニーさんの第一公演、舞台「二度と燃えぬ火」を観てきました。
原作についても出演者についてもほぼ無知の状態で観に行きましたので、たまに「???」ってなる所とか、感情移入が難しいところもありましたが、何か深く考えさせられるものがある舞台でした。
愛する人を信じたい気持ちと愛するがゆえに疑ってしまう、傷つけてしまう。
愛する方向が歪んでいくような…
言葉で表現するのが難しい内容でした
と、まあ、固い言葉はここで終わり
前半はとても面白く、後半はシリアスでシーン展開も、めまぐるしく(そうでもなかったかも)という感じで楽しめました!
わかりやすいようでわかりにくい(?) まだまだ子供脳の私には難しかったのですが、演者さんの楽しませようという気持ちがひしひしと伝わり、思わず声を出して笑ってしまうシーンもありました。
小さな劇場で席は30席ほど。3列あるうちの2列目どセンターで見る藤原季節くんは、お爺ちゃんを演じているのにお茶目で可愛らしく美しく、それでも、やはり父親なのだなあと思わせるかっこよさがあって、ますます好きになりました!
(ここの文章は公演を見ないとよくわからないですね、すみません)
ライチ光クラブを観て、素敵な俳優さんを知ってこんなに近くで迫力のある演技を見ることができて本当に良かったです。
サルガクカンパニーのみなさん、毎日お疲れ様です。千秋楽まで頑張ってください。
おわりんご🍎